Rough Justice: ’84(V1.0.29)
【ゲーム紹介】
ボードゲームから着想を得たシングルプレイ用のストラテジーゲーム。パズルを解いたり、ダイスやカードを使って私立探偵事務所をうまく運営して行こう。エージェントに警備や逃亡犯の回収、差し押さえなどの依頼をこなしてもらう際には、適切な指示を与えていこう。
フリーのエージェントたちを雇って依頼をクリアしよう!依頼ごとに要件が異なるため、数多のエージェントたちの中から、それぞれの案件に合った人材を見つけ出すことが必要不可欠となる。より多くのエージェントたちを食べさせて行くためにも取扱件数を伸ばし、報酬を受け取りながら活動範囲を広げて行こう。
警備、差し押さえ、逃亡犯の回収、その他副業。どんな依頼であれ、文章をよく読んで作戦を練ることが成功のカギだ。依頼の要件をきちんと理解し、適切なエージェントを送り込んで対応してもらえるようベストを尽くして臨もう。
各エージェントには5つのステータスがあり、0~5のいずれかの値が割り振られている。ステータスロールをする際のダイスの数は、この数値と対応している。
依頼の中には他とは一味違う没入感が得られるものもあり、当該ジャンルや本作の時代に相応しいパズルが登場する場合もある(詳細は「ミニゲーム」にて)。暗号やデジタルとアナログをかけ合わせた仕掛けを解くには、反射神経や数学的なスキルが求められるだろう。
カードを使用することで、ダイスを振る際のステータス値が一時的に増加する。ギアカードには、そのカードのレアリティを示すティア値がついているが、これは同時にカードの耐久性も表している。つまりはカードを使える上限回数であり、これを超えるとカードはインベントリから削除される仕組みだ。
街を蝕む癌を根絶するため、持てる限りの力と人材や資金を駆使しよう。エージェントたちや、その時代ならではの監視技術、そして社会的地位の高い友人たちの力を存分に借りるべし。
けれど注意してほしい――正義のための戦いが繰り広げられる裏で、遥かに大きなシナリオが動いている。壮大な野望を持った、ある秘密組織がセネカシティでの影響力を強めており、あなたもすでに彼らに命を狙われているのだから。
【Screenshot】
【構成要件】
Requires 64-bit processor and operating system
OS: Windows 10
CPU: Intel Core i5 6500 or AMD equivalents
Memory: 6 GB RAM
Graphics: GeForce GTX 960 or AMD equivalents
DirectX Ver: 11
Storage: Need 10 GB Available space
Sound Card: Required