英雄伝説 碧の軌跡:改
【ゲーム紹介】
クロスベル自治州――
エレボニア帝国とカルバード共和国に挟まれ、大陸有数の貿易・金融都市として発展してきたこの自治州は、とある狂信的な宗教団が引き起こした事件によって危機を迎えた。
マフィアの抗争すら巻き込んだその事件は、謎の薬物「グノーシス」で警備隊が操られたことにより絶望的な状況に陥ったが、警察に設立された「特務支援課」などの活躍で無事解決され、平和を取り戻した。教団やマフィアと関係していた帝国派・共和国派議員たちも一掃され、新たな市長を迎えたクロスベルの未来は明るいかと思われたが、激動の時代を迎えたゼムリア大陸において、それは一時の安息に過ぎなかった。
高まりつつある帝国・共和国からの干渉と圧力。大陸全土を巻き込みかねないような”動乱”の兆し。
最強の猟兵団≪赤い星座≫と、当方系シンジケート≪黒月(ヘイユエ)≫、そして謎の結社≪身喰らう蛇(ウロボロス)≫。
全ての導火線がクロスベルに集まる中、太古の時代へと遡る真実と、解き明かされなかった数々の謎の真相が、今、ここに明かされる――
これは――《壁》を乗り越えようとする全ての人々に贈る、「同じ時代を生きていく」ための物語である。
ゲーム紹介
●大国に挟まれ、圧力と干渉が高まるクロスベルを舞台に、さらに最強の猟兵団や謎の結社〈身喰らう蛇〉の暗躍・・・。前作『零の軌跡』で残された謎が解き明かされ、『軌跡』シリーズ最大のクライマックスが訪れる!
●ストーリーの進行に併せて、朝・夕暮れ・雨など、クロスベルの街並み演出を強化! 雨の日にだけ発生する「支援要請」など、今作「碧の軌跡」では気候の変化と絡めた独特なクエストも登場。
●保養地ミシュラムでのミニゲーム、導力車のカスタマイズ、家具収集、釣皇倶楽部との釣り対決、対戦パズルゲーム「ポムっと!」等、やり込み要素もさらに充実!
■AT (Action Time) バトル!
軌跡シリーズお馴染みのAT (Action Time) バトルでは、行動順を軸にしたシンプルかつ奥深い戦闘が楽しめる。
■フィールド上で敵を攻撃、アタックエンカウント!
移動中に攻撃ボタンを押すと隊列の戦闘キャラがフィールド上で敵を攻撃。敵の背後から攻撃をヒットさせれば相手は気絶し、その状態でエンカウントすればプレイヤー側に圧倒的有利な「奇襲」状態に!
■新システム、バースト!
画面右上に表示されているBP(バーストポイント)が最大まで溜まると、一定ターンの間≪バースト≫を発動できるようになる。
■新システム、バックアタック!
フィールド上で背後から敵に接触されると、敵の先制攻撃となるだけでなく、隊列が乱され、サポートメンバーが強制的に戦闘参加となるなど大混乱が!
■新システム、ブレイクオブジェクト!
街道やダンジョンではプレイヤーキャラのフィールドアタックで破壊可能な、木箱、壺、岩などのブレイクオブジェクトが多数存在する。食材や釣り餌などのアイテムを入手することが可能になった!
■さらに進化、エニグマⅡ!
エプスタイン財団が開発した戦術オーブメント(魔法を発動できる装置)の最新モデル。通信機能も兼ね備えていた第5世代戦術オーブメント「エニグマ」のバージョンアップ版。
【Screenshot】
【構成要件】
Requires 64-bit processor and operating system
OS: Windows 8.1
CPU: Intel Core i3
Memory: 4 GB RAM
Graphics: AMD Radeon HD 6570
DirectX Ver: 11
Storage: Need 6 GB Available space